 |
 |
光ギンテックってなんですか? |
| |
 |
光触媒性のある二酸化チタン(一次粒子:7ナノメートル)にさらに微粒の銀メタル担持させた超微粒子で複合型光触媒です。
※ 光触媒については、“光ギンテックについて”のページを参照してください。
|
|
 |
酸化作用を持つヒドロキシラジカルはどれくらい強力な物質ですか? |
| |
 |
ヒドロキシラジカルは、過酸化水素(オキシドール)や次亜塩素酸などより強力な酸化力を持っています。その酸化力は、現在消毒薬に使用されている薬剤との比較を各酸化電位でみると、
 |
ヒドロキシラジカル |
2.80eV |
| |
オゾン(03) |
2.07eV |
| |
過酸化水素(H2O2) |
1.77eV |
| |
次亜塩素酸(ClO2) |
1.49eV |
| |
塩素(Cl) |
1.36eV |
であり、一番強力な酸化力を持っています。
|
|
 |
強力な酸化力を持つヒドロキシラジカルは安全ですか? |
| |
 |
ヒドロキシラジカルは非常に不安定なラジカル(遊離基)のため、すぐに安定(水の状態)に戻ろうとし(電子・正孔の再結合)、作用は二酸化チタンの超極表面のみでおこなわれ安全です。
|
|
 |
抗菌はどのようにするのですか? |
| |
 |
ヒドロキシラジカルの酸化力で行います。ヒドロキシラジカルが細菌の細胞壁を壊し、その結果、細菌を死滅させます。
|
|
 |
どのような菌に効果があるのですか? |
| |
 |
光ギンテックの効果確認のため最小発育阻止濃度(MIC)測定試験で、大腸菌・緑膿菌・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・MRSA・VRE(バンコマイシン耐性腸球菌)・リステリア菌・枯草菌に対し有効性が確認されています。
また、大腸菌・緑膿菌・MRSA・プチダ・セパシア・セラチアの臨床菌株、カンジダ・アスペルギルスの臨床真菌、結核菌への有効性が確認されています。
|
|
 |
菌だけではなく、細菌の出す毒素については効果がありますか? |
| |
 |
光ギンテックはエンドトキシン・エンテロトキシンで分解・不活化が確認されています。
|
|
 |
光触媒効果により、水素・酸素・炭素で構成される有機物が分解され、水と二酸化炭素になるのは判りますが、窒素・塩素・硫黄などを含んでいる物質はどうなるのでしょうか? |
| |
 |
ごく微量の硝酸・塩酸・硫酸を生成しますが、自然界に戻ります。
|
|
 |
銀メタルと銀イオンの違いは? |
| |
 |
銀イオンは溶出するイオンが微生物の細胞膜を構成している膜タンパクに結合し、菌体内の酵素(タンパク質)と結合することにより、生命維持に必要な代謝機能を阻害して殺菌します。また、銀イオンは溶出するがゆえに寿命が短く、毒素を分解する能力はありません。
一方、銀メタルはイオン溶出を抑制し、また活性酸素(ヒドロキシラジカル)が発生するともいわれています。 |
 |
 |
スプレー・クリスタルシールドの光源は、蛍光灯や白熱灯で良いですか? |
| |
 |
光触媒は蛍光灯に対して効果は有りますが、白熱灯に対して効果はありません。ご使用になられている照明灯の発光分布で388ナノメートル以下の光が出ていることを確認してください。ただし、光ギンテックには銀が担持していますので、光がなくても抗菌効果はあります。
|
|
 |
抗菌持続時間の判断は? |
| |
 |
光ギンテックの塗膜が残っている限り抗菌性は出ますが、スプレーであれば1ヶ月 クリスタルシールドであれば6ヶ月〜12ヶ月に一度をめどに塗布してください。
|
|
 |
スプレー・クリスタルシールドの塗布場所は、制限がありますか? |
| |
 |
鏡面仕上げになっているものや、ガラスへの塗布は避けてください。また、乳幼児製品にも使用は避けてください。
|
|
 |
スプレーやクリスタルシールドを手につけてしまったですが安全性は? |
| |
 |
基材が水もしくはエチルアルコールですので安全ですが、石鹸で洗い流してください。光ギンテックの安全性については、光ギンテックの安全性をご確認ください。
|
|
 |
スプレーした面が白く着色したのですが、拭き取る方法はありますか? |
| |
 |
乾燥した綺麗なタオル等にアルコールを十分に染み込ませ、着色した部分を拭き取ってください。なお、着色しないように使用要領をご確認ください。
|
|
 |
他社の抗菌コート剤とどう違うのですか? |
| |
 |
他社の抗菌剤は銀イオン系が多くを出ています。二酸化チタンに銀メタルを付けている抗菌剤は光ギンテックだけです。銀メタルを付けることにより、光触媒単体よりも分解性能が高くイオン溶出を抑制しますので、塗布面が剥離しない限り長期間にわたり有機物分解性能と抗菌性能を持続します。
|